勇んで行ったお店が閉店していて
ちょっと寂しい気分の帰り道、
手芸屋さんが...
とてもレトロなお店。
多分わたしの母の洋裁店と同じ頃からしているお店だと思います。
お店の外に売っている毛糸の上にこんなカラフルなものが...日よけです。
毛糸の編み地のサンプルですね。昔、手芸屋さんにありました。今もあるかな?
色あせてますね。でも綺麗です。
ちょうど「糸通し」がなかったのでお店の中へ...
とっても元気なおばあちゃんが出てきました。
まだ、商売現役という感じです。
あ~母も元気だったらこんな感じかな...ってちょと思いました。
許可を得てお店の中の写真を撮らせていただきました。
ボタン...母の店にもこんな風にして置いてありましたね。
こんなにたくさんはありませんでしたが
懐かしい...
そう、こんな風に中身がすぐわかるように並べられているんですよね。
いじって怒られてました(笑)
のれんです。
今作る人はそんなにいないかもです。
聞いてみたらキットは取り寄せらしいのですが、
メーカーが製造しているかどうかわからないかんじでした。
ピエロさん。昭和の手芸ですよね。
どこかで飾られているのを見たことがあります。
ピンク色のピエロさんもいますよ。
こんなに可愛いのにピエロさんてどこか悲し気ですね。
目元にスパンコールの涙がきらり光っています。
おばあちゃん、
ずっとお元気でこのお店を切り盛りしていって欲しいな...
って思いました。
変わらないものってやっぱり嬉しい。わたしは...ね。
よろしければ応援クリックお願いいたします^^
↓
コメント