日本橋高島屋で行われていた
『資生堂 美と美と美 資生堂のスタイル展』
に行ってきました。
素敵だったので
ブログにたくさんお写真残しておきますね。
女の人であれば
お化粧品が好きな方が多いですよね。
わたしが幼いころ
お化粧品といえば「資生堂」あとは「カネボウ」...
資生堂は母も使っていたし
コマーシャルも印象に残っているものがたくさんあったりして
懐かしさも込みで好きな化粧品会社です。
お化粧品を初めて買ったのはやはり資生堂のもので
かと言ってずーっと使っていた訳でもなく
サファリアンクール?だっけかな
というひんやりする夏用化粧品にかぷれて以来
すっかり資生堂のお化粧品とは
遠ざかっていたかも...
資生堂のオイデルミン...
資生堂初のお化粧品。
ふき取り用の化粧水です。
わたしも大好きな商品の一つなのですが
これは昔のボトルで
今のものよりもっともっとロマンチックで素敵です。
超ロングセラーの化粧品も
少しずつ形がかわっていて
もちろん中身も改良されているでしょう。
このボトルが本当に印象に残りました。
欲しくなっちゃう。
色ガラスのボトルって何だか神秘的で
お薬みたいです。
魔法の水が入っているような気になる~
モザイクタイルで作られた
ラベル
素敵すぎて皆さん激写していましたよ^^
そして花椿の雑誌が古いものから順番に並べられています。
この雑誌
ちょと飛んでる感じが面白くて
高校生の頃から近所の薬局兼お化粧品屋さんに行く度に
そ~っともらってきたものです。
中身はこんな感じで
シュールだったりして(笑)
その頃
う~ん、訳が分かんない...
どこがオシャレなのかな?
そう、わたしの感性がまだ鈍くてわからないのだろう...
いつかこのオシャレさがわかる大人になれるんだろう...
って思っていましたけどね。
50歳をずいぶん過ぎて
還暦まっしぐらの今見ても
全くわからない...
でも、面白いから見てしまう...
ということが
はっきりわかりました(笑)
(あくまで、ゆりえ感性です。)
こちらは明治初期
資生堂界隈
出雲町16番地
現、銀座7丁目
歴代のお化粧品の容器が飾られています。
ベネフィークですね。
母が使っていました。
あのキラキラした容器が懐かしい。
黄色いサンオイル
使って日焼けした記憶があります。
トースト娘を目指し...
そして心惹かれるレトロなこのコーナー
今のお化粧品のケースよりずっとずっと凝ってますね。
美しいです。
この会場は赤がメインで使われていますが
白も所々に使われていて
お互いをよりいっそう引き立てているのです。
本当にオシャレな異空間を
楽しめました。
歴代のレトロなポスターも飾られています。
レトロ好きのテンションマックス(笑)
香水のコーナーです。
たくさんの香水を生み出したのですね。
わたしが印象に残っている香水は
「五月の森」
資生堂ではなくカネボウのものなのですが...
中学生の時、おませな同級生が
良い香りがするので
聞いてみると
お母さんの鏡台にある香水をつけてきたのこと。
そして気取った口調て
「五月の森よ」
って言ったのが印象的で(笑)
五月...初夏....、そして森...なんと爽やかなネーミングだろう...と(^^)
やっぱ、美容関係のお品は
ゆめゆめしさが大切よね。うん。
この印篭のような香水、懐かしい。
「禅」
家にあったようなおぼろげな記憶が...
若いアーチストさんの
背丈を超える大きなアートも...
これからの若い人たちにも
外国製のものやプチプラだけでなく
日本製のお化粧品も
身近に感じてもらいたい気もします。
お化粧品からは縁遠くなっているわたしですが
ちょっと、今度、資生堂の売り場を
のぞいてみようかな?
なんて(笑)
原点回帰...???
心ひかれる赤の世界でした。
『資生堂 美と美と美 資生堂のスタイル展』
に行ってきました。
素敵だったので
ブログにたくさんお写真残しておきますね。
女の人であれば
お化粧品が好きな方が多いですよね。
わたしが幼いころ
お化粧品といえば「資生堂」あとは「カネボウ」...
資生堂は母も使っていたし
コマーシャルも印象に残っているものがたくさんあったりして
懐かしさも込みで好きな化粧品会社です。
お化粧品を初めて買ったのはやはり資生堂のもので
かと言ってずーっと使っていた訳でもなく
サファリアンクール?だっけかな
というひんやりする夏用化粧品にかぷれて以来
すっかり資生堂のお化粧品とは
遠ざかっていたかも...
資生堂のオイデルミン...
資生堂初のお化粧品。
ふき取り用の化粧水です。
わたしも大好きな商品の一つなのですが
これは昔のボトルで
今のものよりもっともっとロマンチックで素敵です。
超ロングセラーの化粧品も
少しずつ形がかわっていて
もちろん中身も改良されているでしょう。
このボトルが本当に印象に残りました。
欲しくなっちゃう。
色ガラスのボトルって何だか神秘的で
お薬みたいです。
魔法の水が入っているような気になる~
ラベル
素敵すぎて皆さん激写していましたよ^^
そして花椿の雑誌が古いものから順番に並べられています。
この雑誌
ちょと飛んでる感じが面白くて
高校生の頃から近所の薬局兼お化粧品屋さんに行く度に
そ~っともらってきたものです。
中身はこんな感じで
シュールだったりして(笑)
その頃
う~ん、訳が分かんない...
どこがオシャレなのかな?
そう、わたしの感性がまだ鈍くてわからないのだろう...
いつかこのオシャレさがわかる大人になれるんだろう...
って思っていましたけどね。
50歳をずいぶん過ぎて
還暦まっしぐらの今見ても
全くわからない...
でも、面白いから見てしまう...
ということが
はっきりわかりました(笑)
(あくまで、ゆりえ感性です。)
こちらは明治初期
資生堂界隈
出雲町16番地
現、銀座7丁目
素敵なジオラマです。
歴代のお化粧品の容器が飾られています。
ベネフィークですね。
母が使っていました。
あのキラキラした容器が懐かしい。
ホネケーキ
どこのおうちにも一個はあった気がします。
あの透き通った宝石石鹸は高級石鹸の証(笑)
どこのおうちにも一個はあった気がします。
あの透き通った宝石石鹸は高級石鹸の証(笑)
黄色いサンオイル
使って日焼けした記憶があります。
トースト娘を目指し...
そして心惹かれるレトロなこのコーナー
今のお化粧品のケースよりずっとずっと凝ってますね。
美しいです。
確か「クリニーク」のような海外の化粧品が出てきて
ケースにはお金をかけていません。中身重視です。
みたいな波が襲ってきて
こういう外装は少なくなっていったような...
ケースにはお金をかけていません。中身重視です。
みたいな波が襲ってきて
こういう外装は少なくなっていったような...
この会場は赤がメインで使われていますが
白も所々に使われていて
お互いをよりいっそう引き立てているのです。
本当にオシャレな異空間を
楽しめました。
歴代のレトロなポスターも飾られています。
レトロ好きのテンションマックス(笑)
香水のコーナーです。
たくさんの香水を生み出したのですね。
わたしが印象に残っている香水は
「五月の森」
資生堂ではなくカネボウのものなのですが...
中学生の時、おませな同級生が
良い香りがするので
聞いてみると
お母さんの鏡台にある香水をつけてきたのこと。
そして気取った口調て
「五月の森よ」
って言ったのが印象的で(笑)
五月...初夏....、そして森...なんと爽やかなネーミングだろう...と(^^)
やっぱ、美容関係のお品は
ゆめゆめしさが大切よね。うん。
この印篭のような香水、懐かしい。
「禅」
家にあったようなおぼろげな記憶が...
背丈を超える大きなアートも...
これからの若い人たちにも
外国製のものやプチプラだけでなく
日本製のお化粧品も
身近に感じてもらいたい気もします。
お化粧品からは縁遠くなっているわたしですが
ちょっと、今度、資生堂の売り場を
のぞいてみようかな?
なんて(笑)
原点回帰...???
心ひかれる赤の世界でした。
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コメント
コメント一覧 (2)
香水って香りだけでなく、瓶を見たり名前の由来を考えるのも楽しいですね。
ぽぽんた様のお母さまはコーセーカネボウ派なのですね。
フフフ(*^-^*)確かに資生堂は香料が強かった気がします。
確かにわたしもかぶれました(;・∀・)
お化粧品にまつわる思い出って女の子には強く残っていますよね。
香水って素敵ですよね。特に香りは記憶を蘇らせますね^^
嗅覚は人間の一番原始的な感覚の一つなんですって。
「禅」の印籠のような容器を見た時
香りをかいでみたい騒動に襲われたのですよ。
ガラスケースの中に瓶だけがたくさん入っているコーナなので
無理でしたが(笑)
どんな香りだったか思い出したくて
すごくモヤモヤして欲求不満に陥ったんですよ~(*´Д`)