その日は秋晴れに恵まれました
追悼ミサの日は
一番楽しみにしていた日です。
かなり遠い会場でしたが
一つ年下の友人と
電車の中で待ち合わせて
おしゃべりに花を咲かせながら行ったので
あっという間に着きました(笑)
集まれたのは10人足らずで
そう多くはありませんでしたが
本当に久しぶりに
会った人もいて
でも皆、雰囲気は
変わっていないんです。
人生色々ですが
年齢は変わらないのに
既に孫が10人いる人もいました(^^)スゴイ
それにしても
皆、
パワフルに感じられました。
そしてRちゃんのご主人様も参加され
本当に久しぶりに
笑顔の彼を見ることができたのが
何より嬉しかったです。
ただ、ご主人様のことは
大学生の頃から知っているのですが
覚えがある彼の姿の中では
一番痩せていらっしゃいました。
会食の時、席が離れてしまい
お話が全然できなかったのですが
「お話したいな〜」
という気持ちが通じたのか
(Rちゃんがそう配置してくれたのかな?)
帰りの電車の中では
席が隣となり
お話することができました。
その時、お話したこと
醸し出す雰囲気から感じたことを
言葉にするのが難しいです。
敢えて一言で表わすなら
色んな意味をこめて
「空しい」
ということでしょうか。
この感覚が
はっきり形になり
表現にできる時がきたら
わたし自身
今、抱えている
漠然とした暗い靄が
晴れる時なのかもしれません。
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