三月もあと10日を切りました。
昨日、関東地方は寒くて
雪がちらつきました。
そんな日に限って
出かける用事があり
仕方なく出かけました。
空がグレーで
早咲きの桜に
雪が舞っていました。
それはそれで
綺麗でした。
手袋をすることなんて
すっかり忘れていて
傘を持つ手がかじかんで
真っ赤になり
生まれた町の三月みたい…
だなんて感じました。
桜は種類が多いから
早咲きのもねから
少しずつ咲いています。
実家のある町のひな祭りは
わたしの幼い頃は
旧暦でお祝いする習慣でした。
今はどうなのかな?
この二十年くらいで
随分、気候が変わりましたから。
今年は
あっちに行ったりこっちにきたり
落ち着かないので
手元に残した絵はがき一枚飾って
楽しんでいました。
ほんの小さな一枝の桜でも
やはりお花を飾ると
グッと華やぎます。
今年はのんびり旧暦の三月三日まで
ひな祭りを楽しんでゆくつもりです。
四月には
一旦自宅に戻る予定となりましたが
実家にも戻る予定です。
今年、実家のある街は
雪が多かったので
またしても
屋根が心配…
心配はつきないのですが
何となく
心の拠り所でもあるのです。
心配だけになれば
手放すことになるのでしょうか…
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