今日から六月
早っ..."(-""-)"


もう一年の半分、終わりました。

爽やかな五月が過ぎ去り
梅雨を含んだ六月がやってまいりましたね。


でも、わたしは五月より六月の方が
好き...と言うより、う~んそうね...馴染むんです(笑)


五月って眩しすぎるの。
そしてマリア様の月...
にも関わらず
たいしてお祈りもせず過ぎ去ってしまいました。



今朝は年齢のせいか
朝、六時前に目が覚め
ためてあったごみの分別をしたりしていました。




もう使えなくなった小型の電気製品なんかを
すぐに出せるようにまとめておかないと
月に二回しかない埋め立てゴミの日に
うっかり出し忘れたりすると大変。



面白がってリサイクルショップで買った
ゆで卵を作る機械などなど
壊れてしまった小さな電気製品たち。


長男君の部屋から
電波時計


目覚まし時計が大音量ということで
わたしが買ったものなのですよ。

電池を取り換えてもきちんと動きませんでした。
なぜか中の秒針が変形してしまって
動き出しても引っかかって止まってしまうのです。


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直し屋さんの主人がドライバーで中を開けてみましたが
ダメのようでした。

この目覚まし時計を買った頃は
長男を朝起こすのが苦痛で苦痛で...

そしてこれが「いつまで続くの?」
って思うと憂鬱でたまらなかったのですが

今はもう、それはなくなりました。

子供の心配は形を変えて
延々と続くものだということを
知りましたの。





あと、長男君が小学生の頃
母が買ってくれた鉛筆削り
ミッキーの片耳が買ってすぐに折れてしまったの(笑)


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どこかに片耳の切れ端が残っているかもしれないのですが
(ゆりえの家、あるある)
多分ないと思います。
(普通はそうでしょ、笑)



これも処分しようと思ったのですが
家には鉛筆がまだいくらか-残っているし
年を取ったら鉛筆の方が書きやすいのですよ。

母を介護している時
工作をしたり字を書いたりしている
施設のお年寄りたちを見ていてそう感じたのです。


もう、鉛筆削りを買うこともないでしょうしね。

こういう手動式の単純なものって
そうそう壊れませんから。
ま、わたしが死ぬまではもつと思うわ。


母が買ってくれたものですし
長男君がこれでグリグリ鉛筆を削っていた様子も可愛かったから(#^.^#)
とっておくことにしました。




六月の初めの日に
捨てたものと残したもの



あるものを大切に
必要なものは
少しプラスして生活していくことにしました。

でも、好きなものには暴走する情熱は
失いたくないアラカンおばさんがここに一人。






一輪、キョウチクトウのお花が咲いていました。
ピンク色。


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ずっと自宅を留守にしていて
鉢植えにも関わらず
水やりもろくにしていなかったのに...

枯れないどころか
お花を咲かせてくれたことに感謝です。





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