七月の都のにしきの絵葉書です。
夕暮れの景色でしょうか。
団扇を持っていたり
薄い色の軽やかな着物を着た女性が
夏らしいですね。
自宅庭はほとんどお花がなくて
でも赤のキョウチクトウが
頑張ってお花をつけていたので
ほんの少し切ってきました。
絵葉書の名前は
「夜会艸」
です。
これってなんて呼ぶの???
この文字がわからん
↓
「艸」
で、
調べてみたら「草」
「夜会草」
ヨルガオ
花は白でロート形、大輪
夕方から咲き始め翌朝にしぼむ
芳香がある
多分、ヨルガオを見たことないです。わたし。
でも、朝顔と正反対で夜更かしの所が好き(笑)
そして夜中良い香りをさせているなんて
どこか神秘的ですね。
良く見ると
女性がヨルガオを指さしています。
薄暗がりにぽっかり白いお花が浮かんで
幻想的です。
(画像お借りしました)
この時代も蒸し暑い日があったのでしょう。
(今ほどの猛暑ではなかったでしょうが)
今年は盆踊り等は催されるのかな...?
自分は着ないのですが
浴衣を着た人々を見るのは好きです。
コロナがまた少しづつ増えてきています。
夏の風物詩である
花火大会やお祭りは
今年はできるのでしょうか?
心配です。
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