朝、北側の窓が凍っていました。
今、見たらすっかり溶けていましたが
かなり、久しぶりのことです。
子供たちが小さいころは
冬はこんな日が多かった気がしますが
暖冬がもはや普通になっているからでしょうね。
掃きだし窓の方も凍っていて
雪国育ちのわたしはつららを思い出します。
この景色を
つい最近身近のどこかで見たような気がしたのは
このネックレスかな...?
これはずっと前、通販で買って
もう、処分しようかな...なんて思っていたものです。
一つ一つのパーツが大きいのですが
透明なので軽やかな存在感。
白いセーターに合わせたくなって
組み合わせました。
いや、これ、素敵でしょ(笑)
まだ使えるっしょ。
鎖の部分を少し磨いて
(磨けるのかな?わからないけれど...)
また活用しようと思い直しました。
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「少女ノスタルジック展」
の続きを...
天井から懐かしの空気で膨らます
空気ビニール玩具?かな?が吊り下げられています。
軽やかでカラフルです。
今で言う
バルーンアートでしょうか?
でも、バルーンアートほど刹那的ではなく
繰り返し息を吹き返す昭和っ子たちです。
大きなぞうさん。
いたよね~
容赦なく上に乗ってました。
か弱いぞうさんはクニャってなりがちでした。
この進化系が
うちの子供たちが乗っていた
ロディなのかなぁ~?
(画像お借りしました)
丈夫さが全然違いますが
結局、息子たちにピョンピョンされ
ぺったんこになって
再び膨らませていたのは同じです(笑)
パンダさん。あひるさん。
今見てもとっても可愛いのです。
この後、
宇山あゆみさんのトークショウにも参加できたのですが
その時、空気玩具は、持ってきたものの中で
いくつも膨らまないものがあったとおっしゃっていました。
そうだと思うな。
当時、家にあったものであっても
朝はパンパンに膨らんでいても
何もせずとも
夕方くんにゃりしてしまうものがあったもの。
年月を経て
こうして元気に膨らんでくれている子たちは
貴重で健気です。
電話にお洋服を着せて
座布団に座らせてあげてましたね。
人間のような扱いです(笑)
本当に必要だったかどうかは定かではありませんが
物を大切にした時代だったんですよね。
空気ビニール玩具は
空気漏れ等が原因で
誰かに譲るということは少なかったように思いますが
メリーゴーランドとかこういう吊り下げ系のおもちゃは
次、赤ちゃんが生まれる方に譲っていた覚えがあります。
今もかな?
このクマさんは
輪っかを引っ張ると下がって
その後、自分で上がって行く玩具じゃなかったかしら???
だとしたら
わたし、引っ張りすぎて壊したことある...orz
いずれにしても
すごく丈夫にできているという印象はないのですが...
わたしの扱いが雑だったのかな?
でも
戦争を経験した世代が
お父さんお母さんの時代だったから
とにかく物を大切に扱っていた...
それが当たり前の感覚だった気がします。
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