今日、実家の町のシルバー人材センターの担当の方から
電話がかかってきました。
庭木の剪定をたのんでいたのですが
酷暑のためお盆までに終了できないかも
とのことでした。
今年もお盆に帰る予定がないので
「かまいません。無理のない時で大丈夫です。」
と答えました。
雪国だった実家も
猛暑なのですよ。
実家で買ったお土産
可愛い鳥さんの包み紙の羊羹が
賞味期限切れながらも(笑)
一つ残っていました。
これは新しいお菓子です。
駅で見つけて
買ってみました。
珈琲と一緒に味わいながら
ぼんやりと....
う~ん
やっぱりわたし的には
いつものきんつばが良かったかなぁ....
新しいものを受け付けなくなってる
古い女なのかしらん...
なんて思いながら
ぼんやり
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
まだ
アップしてなかった教会のお写真。
帰省すると
必ず立ち寄ります。
ここで素敵な人と
挙式するのが夢だったんですけどね~(-_-メ)
叶わず...ホホホ...
大学時代の親友のRちゃんが亡くなった日
たまたま訪れていた。

そしたら帰り道
この像の前で
羽根を拾いました。
真っ白なんだけれど
ほんの少し縁がベージュがかった綺麗な羽根です。
あの時、
フワッと足元に落ちて来た光景が
今でも忘れられません。
ずっと大切にしています。
その日の夕方
訃報を受け取りました。
Rちゃんの命日の日
Rちゃんのご主人にメールをしたら
「今度みんなで会いましょう。」
という言葉が返ってきました。
実行できるかどうかは定かではないけれど
何となく嬉しくて^^
あ~、久々に会えて
Rちゃんの話に花を咲かせながら
美味しいものでも食べられたらなぁ~
なんてワクワクしました。
昔話にしか
もうRちゃんは登場しません。
悲しいけれど。
まぁ、自分だって
明日、
不治の病を宣告されるかもしれない年齢です。
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
実家回りも少し歩き
写真を撮りました。
わたしの小学生の頃から
変わらない光景。
この小さい橋を渡ると
ほんの少しだけ学校への近道になるんです。
祖母の家に行く途中の公園
鉄棒は無くなってるけれど
後は昔のまま。
ここは竹藪だったのに
跡形もありません。
竹藪から飛んでくる
蛇の目蝶が怖くてたまらなかった道です。
でも、まだまだ
昔の光景は残っていたなぁ。
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
実家もそう遠くない未来に
取り壊すしかないですね。
「建て替える」
って選択肢はないから。
でもこの頃
はっきりと自分の心の声が
聞こえてきました。
それは
取り壊す前の何年間かは
ずっとではなくても
一年のうち何ヶ月かは
実家に住みたい
ということです。
取り壊す前の何年間かは
ずっとではなくても
一年のうち何ヶ月かは
実家に住みたい
ということです。
実家のある町で
生活したい。
バスに乗ったり
散歩したり
市場で買い物したりして
介護とか
お葬式とか
法事とか
点検とか
特別だったり
慌ただしかったり
だいたい戻ってきた時は
しんどいことがほとんど。
そういう風じゃなくて
落ち着いた
普通の生活を
実家でしたいんです。
諸所の事情を
抱えているので
実現できるかどうかは
わかりませんけれど
この年齢まできたなら(笑)
たとえ我儘と言われようと
人生、
悔いのないように
自分の魂に
素直になった方が
良い気がしています。
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