今日は関東大震災から100年目の日。
わたしの父方の祖父母は
その時たまたま東京にいて
関東大震災に見舞われました。
(画像お借りしました)
二階にいたらしいのですが
階段が外れてしまい下に降りられなくて
それで助かった...
と言うような話をしていた気がします。
沢山の人が亡くなられました。
その時、二人が死んでしまっていたら
わたしという人間はいなかったのだなぁ...
生まれて来たってこと自体が奇跡なんだなぁ
って思います。
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
暑くて外に出るのが億劫で
家の中でお片付けを少ししてます。
少しです(笑)
どっさり出て来た手帳たち....
一冊、一冊に覚えがあります。
途中までしか書いてないものもたくさん(汗)
ディズニーとかイラストのものとか
可愛いものもあって
気まぐれに写真が挟まれていたりする。
主人の髪の毛が全部黒い。
あ~びっくりした(笑)
そりゃそう^^
次男くんがこんなに小さいんだもん。
次男くんを妊娠中に
100日以上入院になってしまった年のものもあって。
その年の手帳はほとんど書かれていないけれど
ほんの少しだけ
乱雑に書かれています。
何しろ24時間点滴されて寝たきりなので
右手に点滴されている時は
書くこともままならないしね。
この殴り書きを見て
お腹が張ってほとんど眠れなかった夜を思い出しました。
あ~びっくりした(笑)
そりゃそう^^
次男くんがこんなに小さいんだもん。
次男くんを妊娠中に
100日以上入院になってしまった年のものもあって。
その年の手帳はほとんど書かれていないけれど
ほんの少しだけ
乱雑に書かれています。
何しろ24時間点滴されて寝たきりなので
右手に点滴されている時は
書くこともままならないしね。
この殴り書きを見て
お腹が張ってほとんど眠れなかった夜を思い出しました。
そして、張りが収まらず
どうしようもなくなって
結局の張り止めの座薬を入れることになった。
「この座薬は胎児の心臓にとって
あまり使わない方が良い時期がある薬だ。」
と言われていたので
(多分大丈夫な時期だったのだと思うけれど)
結局何度か使ってしまい
心配が募っていた...。
余白さえ状況を物語っていて...
その時の心境をはっきりと思い出しました。
子供の受験期のもの
母からの愚痴の電話がすごかった時期だったなぁ...
あの頃は母の電話攻撃に辟易していた。
またしても夜になってしまいました。
写真が暗いわ(笑)
こういう手帳類って
お片付け上手な人って
処分するものなの?
う~ん
わかんないけれど
どっちみち
燃えるゴミに出せる小さなものだし
楽しいものではないけれど
大切な記憶の気もするし
また見たくなる日が来る予感がするから
今しばらくとっておこうと思います。
無理に捨てる気はないのです。
今はスマホの中の電子手帳を
主に使っているのですが
「やっぱり手帳は手書きだ。
手書きにしよう。」
って思いました。
またしてもデジタル化の時代に逆行??
でも、手書きの持つ
空気を伝える力?
感覚を蘇らせる力?
って言うのかな
それに勝るものはない
って感じたんです。
お片付けしながら
ますます物を増やす方向へ?
(゚∀゚)ホホホ...
ま、
そう迷惑をかけるほどでもないし
やってみたい気持の方を大切に。
アナログな方向へ
またしても
レッツゴーです♪
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