11時過ぎに着いたのに
もうレストランはいっぱいでした...


アクアマーレ

海が見えるレストランです。



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テラス席もありましたが
わたしは中の席へ


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中からも絵画のような海が見えます。

イイ!すごくイイ!
(*^_^*)



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う~ん
ここってデートで来る所じゃない??



でも、一人だからこそ
自由にふるまえるのよね。


おばさん一人でも
じゅうぶん楽しい(笑)
 

前の席に
昔、憧れていた人が座っていると妄想すれば
20歳の頃にタイムワープだってできるやん。
 

その方が
前に白髪の主人が難しい顔しているより
ずっとリフレッシュできるやない?
(笑)...が、真実。




パスタランチをお願いしました。

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何のパスタか忘れてしまった…

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美味しかったのですが
お腹ペコペコ人間だったので
「量が少ないよ~もっと食べた~い。」

ってなりました。
生来の大食い^^



デザートとコーヒ

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ゆっくり海を眺めながら
いただきました。

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今はこんな風にミルクで模様が描かれていますよね。


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可愛くてしばし眺める。





なにしろここは自宅からかなり遠いので
帰りの時間があります。
だからそこまでゆっくりしてられない。





でもせっかく来たのだから
館内を少しお散歩


今回は回れませんでしたが
美術館は観音崎公園という大きな公園と
続いているそう。



少し前のことなので
サルスベリのお花が綺麗に咲いていました。

今はもう散っているかな....?


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日本の夏の気候は
変わってしまったね。


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真っ白な建物の美術館と
海と空と緑と


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美術館の中は
スッキリとした空間。


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丸窓から見える景色


海と自分しか存在しない気がする空間です。




屋上へ

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こちらは緑も多い景色。



海の方角にはガラスの床も薄いブルーに照り映えて
いくつものブルーの層になってます(*´ω`*)ステキ♥


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と、見ると
「恋人の聖地」


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なるほどな〜(^ν^)


写真を自撮りするカップルが初々しい~♪


わたしもこんな時代が....なかったわねホホホ...

まず自撮りなんてシステムなかったし
昭和の男の人って
照れてこんなことしなかったわね。
(主人だけ?かも?)


振り返ると...
つまんないね(爆笑)




周りの景色を楽しんで



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いよいよ谷内六郎館へ...

想像したよりずっとこじんまりしていました。




谷内六郎館の入口の絵
昔懐かし影絵遊びです。

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谷内六郎は家族とたびたび横須賀を訪れ、
1975年に観音崎公園にほど近い場所に
アトリエを構え
創作に励んでいました。

しかし残念ながら
今はアトリエは取り壊されてありません。


そんな御縁から、
遺族から『週刊新潮』の表紙原画等が
横須賀美術館に寄贈されたらしいです。





こちらも入口に飾られた大きな絵
『ドックの祝日』

谷内六郎さんの絵は
海がよく描かれています。



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浦賀ドックの船は
子供の目には大きな山のようで
なぜか海に浮かんで動いてゆく...


ちょっと怖くて
不思議な存在だったのでしょうね。




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