台風続き、雨続きの九月が終わりました。


気圧に体調が支配されているわたしには
本当にしんどい一か月でした。

十月は爽やかであって欲しいです。


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九月半ば頃
主人の実家に行ってきました。


車で1時間半
わたしの実家よりはずっと近いけれどね。


96歳の義母を義兄が施設に入れたのですが
自宅に戻りたい、誰も来てくれない
と二男である主人の所に
しょっちゅう電話をかけてくるのです...

前々からなのですが

やはり、周りの方に迷惑をかけていないか
心配になり
様子を見に行きました。



もう実家はほぼ空き家で
もともと散らかっていた部屋は
手が付けられないくらいひどくなっていました。


義兄のマンションは実家から
徒歩5分くらいの所にあるのにね。


主人が子供の頃
となりの叔母さんが自分の庭に植え替えると言うのを
泣きながら木に抱きついて阻止したという
夏目の木は元気。

たわわに実をつけています。


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この木は本当に好き
守ってあげたいな。






良い風情です。


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実がすこしだけ落ちていて

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あまりおいしくはないらしいけれど
一度は食べてみたい夏目の実(笑)





主人が相続を放棄した実家の庭の部分の土地は
義兄によってとっくの昔に売られていて



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知らない若い人が新しい家を建てて住んでいました。


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義母は昔も今も
完全にほっとかれているみたいで
まわりの人からも施設の人からも
びっくりされています。



義兄も義姉さんも
一度も施設に顔を出さないって...
ど、う、い、う、こと?


義姉さんにいたっては
義父の一周忌以来
(どんだけ前の話や…)
一度も姿を見た人がいないって

どういうこと?




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庭はけっこう広くて60坪ほどあり
主人が小学生の時、自力でコンクリートを流して作った池や
栗の木、芭蕉の木等、木々がたくさんあったのですが
全て姿を消して
知らない人の家になっていた…




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桐の木


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あのぉ...
義母を面倒をみるという約束で
全ての相続を放棄したのに

全然違くないか...???


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お稲荷さんもこのままでは取り壊されてしまうね。


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義母が亡くなったら
この古い実家を壊して残りの120坪に
義兄夫婦が住む予定?

…としか考えられないんですけど。


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ず〜っと義母を
皆が驚くほど放置していて

結局、
義母の体が不自由になってきて
自分一人で生活できなくなったら

主人が放棄した土地を売って
お金にして
施設に入れただけですなぁ...




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義母の義兄に対する不満が止まらない。
あんなに贔屓していたのにね。


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でも、主人や施設の人には
耳をふさぎたくなるほど義兄の不満を言うくせに

わたしの前では急に
「〇〇(義兄の名前)は良くやってくれるよ。色々。」
って言い始めるのが本当にいただけないの。

義兄家族をえこひいきしてきた
長い歴史があるからね…


意地?


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二度と義母の所に行きたくなくなる....

「誰も来てくれないのに、来てくれてありがとう。」
って言ってくれたら
どんなに救われるか。


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とにかくわたしは
なにはなくとも
素直で可愛いおばあちゃんでいなくちゃ...
って自分に言い聞かせた。



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意地なんて捨てなくちゃ。
この期に及んで何の意味もないもの。


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そいういう強情な人だから
長生きできてるんかな...?


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陽が暮れてきました...


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義母が施設で作った工作


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夜、片付けと探し物に疲れて
夕飯を外に食べに行くことに。

とてもお料理をできるような状態じゃない。


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なんだかね...
全てが疲れます...

さすがに
主人が可哀想になってきたわ…




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