ずっと応接間にあった時計です。
動いているのを見た時がありません。
物心ついてから止まったまま
飾りとして置かれていました。
空の雲のような綺麗なデザインです。
文字盤
SEIKOUSHA
セイコーの時計ですね。
ラインのような模様。
これももちろん石でできてます。
どうやって作ったのでしょうか?
裏に結婚記念のお品として
送っていただいた父のお友達の名が...
もう故人の方がほとんどかもしれません。
時の流れを感じますね。
でも石の部分は全く痛むことなく堂々としています。
実は父と母の結婚記念日をこれで最近始めて知ったんです。
母は自分の結婚記念日なんて一切口に出したことがありませんでした。
正直、仲の良い二人とは言い難かったですね(笑)
それも今となっては昭和を生きた二人の夫婦の形だったと思えます。
それにしても重い重い時計です。
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